【ウェブカツ】プログラミング学習記録

 

f:id:rintaro6343:20191104023448j:plain

こんにちは。

プログラミング全くの未経験の私がオンラインプログラミングスクール「ウェブカツ」の女性割引 でプログラミングを学び始めて5ヶ月半が経ちました。

今回もウェブカツ の進捗状況についてまとめていきたいと思います。

オンラインプログラミングスクールウェブカツ はこちら

webukatu.com

 

目次

[:contents]

 現在のウェブカツ進捗

HTMLCSS部入門
javascriptjQuery部入門
PHPMySQL
ネットワークサーバー部
Webサービス部
PHPオブジェクト指向
WordPress
javascriptjQuery部中級

HTMLCSS部中級

HTMLCSS部上級 

javascriptjQuery部上級 L12 


時間に関しては、ウェブカツ での学習が119.5h、ウェブカツ 補足が221hです。

今月はオブジェクト指向の復習を少し進めました。

 

働き始めて

10月中旬から都内の自社サービスを持っている会社でフロントエンドエンジニアとして働き始めています。

この半月間は、エンジニアとしてバリバリにお仕事をしているかというとそういうわけではなく、10人ほどの小さなスタートアップではありますが、事業内容なども踏まえた研修を手厚くしていただいている状況です。

 

この1週間は、既存のサービスの簡単な修正を任せていただきました。

仕様書やアドビのXDを使用して、修正を行ったり、デザイン変更のコーディングをしたりするのは、初めてのことも多く決してスムーズではありませんでしたが、とても楽しかったです!

多くの人がこれから使う部分を実装するというのは、とても嬉しいですね。

(これからもこの気持ちを持ち続けたままエンジニアとして、キャリアアップしていきたい・・・!)

コーディング課題を与えていただいたり、ツールの簡単のレクチャーを受けたりと、非常に恵まれた環境であることをとても実感しています。

 

Autoprefixeで簡単にベンダープレフィックス変換

 

ローカル環境や、就職活動のためのポートフォリオを作成していた段階では、正直クロスブラウザの対応をあまり考えることができていませんでした。

クロスブラウザ対応というのは、Google Chorome, Firefox, IEなど様々なブラウザで問題なくウェブサイトやアプリケーションが動作し、閲覧できることです。プログラミング言語は年々技術が向上している一方で全てのブラウザで対応しているわけではありません。

そこで、指定した動作を実装するためには、対応していないブラウザごとのベンダープレフィックスをつける必要があります。

 

サービスを使う人がどのブラウザを利用しているのかはもちろん分からないので、どのブラウザにも対応できるようにするというのが、現時点では必要になります。当たり前ですが、世に出るサービスを作るということは、この辺りも十分に考えないといけないことですね。

 

主要ブラウザのベンダープレフィクスは、次のようなものがあります。

 

-moz-        Firefox

-webkit-    Google Chorome,  Safari

-o-             Opera

-ms-          Internet Explore

 

ウェブカツ でも紹介されているCan I use で対応していないブラウザを調べてそれごとに上記のベンダープレフィクスをつけてCSSを書くことも一つですが、それって少し手間ですよね。

 

それを解決するのが、『Autoprefixer』です。Can I use のデータを使用して必要なベンダープレフィックスのみを付与するためのツールです。

これを利用すれば、簡単にベンダープレフィクスがついたコードへと変換することができます。

 

オンラインで使える Autoprefixer CSS online があるので、ぜひ使ってみてください。

 

まとめ

エンジニアとして入社して半年。まだまだエンジニアとして名乗るには不十分ですが、仕事時間にコードを書けるってとても楽しいし、嬉しい。少しでも会社に貢献できるように、これから一層技術習得に取り組んでいきたいし、学んだことはブログでもアウトプットしていきたと思います。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。