【ウェブカツ】プログラミング初心者が使用しているdiffツール

f:id:rintaro6343:20190731180502j:plain


こんにちは。プログラミング未経験の私がオンラインプログラミングスクールウェブカツの女性割引 でプログラミングを学び始めて3ヶ月が経ちました。今回は、ウェブカツ の進捗状況と普段使っている「diffツール」についてまとめていきたい思います。

 

オンラインプログラミングスクールウェブカツ はこちら↓

webukatu.com

目次

 現在の進捗

ウェブカツ はカリキュラムが部活ごとに分かれています。

前回まではWebサービス部という一つのWebサービスを作ることを目的とした部で学習と自分の製作物のアウトプットに追われていたのですが、ついに「オブジェクト指向部」に入りました!!と言っても進んだのは

オブジェクト指向部  Lesson2 まで。

前回もお話ししたように転職活動も平行して始めたため、進捗が非常に遅くなっています。頑張ろう。

diffツール

プログラミングを学習している人であれば、おそらくほとんどの人が使用ているdiffツール。皆さんは何を使用していますか。

そもそもdiffツールというのは、2つのファイルの差分、違いを表示してくれるプログラムのことです。つまり、間違え探しの答えをすぐに教えてくれるようなとてもありがたいツールなのです!

プログラミングの学習をする上で、用意されたファイルと同じようにプログラミングをしていく機会というのは非常に多いと思います。ウェブカツ も画面上のコードを見ながらプログラミングをしていくこともありますが、Webサービス部からはソースコードのファイルをダウンロードし、それを元にプログラミングをしていきます。この時、同じようにプログラムしたはずなのに、エラーが出てしまう・・・。このエラーの沼に多くの人が落ちてきたのです。(多分、いや絶対。)このエラーを見つけるのに2時間以上かかるということは何度もありました。そして、だいたいのミスは

・スペスミス

・「;」「:」「.」などが抜けている

・スペースが入っている

ということがほとんどです。

自分自身でエラーを見つけるのも非常に大事だとは思うのですが、やはり時間の無駄だと感じる時もあるので、場合によってはdiffツールを使うことが多々あります。

split-diff パッケージ

diffツールは性能がいい有料のものから無料のものまでさまざまあると思いますが、私は無料で利用できるものを使っています。atomエディタで利用できる「split-diff パッケージ」です。初めて利用したdiffツールで特に不便もないのでずっとこれを使用しています。ウィンドウが2分割され、差分箇所がカラーでマークされるため、非常に効率よく作業を進めることができます。

f:id:rintaro6343:20190731172750p:plain

split-diff パッケージのインストールは以下のサイトを参考にしました。

Atomエディタで、ウィンドウを分割して diff を見る方法

インストールをしたあとはatom エディタを開いて「control + alt + Tキー」でatomエディタのウィンドウが2分割されます。あとは差分をとりたいコードをコピペなりで表示すれば、使用することができます。

split-diff パッケージで見つけることができなかった差分

私の使い方が悪いのかもしれませんがこのdiffツールを使用しても見つけることができなかった差分があります。

それは予期せぬところで入った「全角(?)スペース」です。コードの途中で入っていた場合はしっかりと差分を取ることができるのですが、例えば改行されていたり、コードの前後に入っているスペースは差分として表示されないです。(私の使い方が悪いのかもしれないと不安になってきた。)この場合は目視では見つけることがほぼ不可能なので、エラー文を元に前後の改行を消してみたりしています。

まとめ

今回はウェブカツ の進捗状況と普段使用しているdiffツールに関して書いてみました。もしこれからdiffツールを使用するという方は参考にしてみてください。また、みなさんが使用しているおすすめのdiffツールがあれば、教えてくださると嬉しいです。あと、いつの間にか侵入している「全角スペース」の対処方がも探してみようと思います。

時おり、本当にエンジニアになれるか不安に襲われることもありますが、何かに挑戦している証拠と思ってこれからも頑張ります!

最後まで読んでくださってありがとうございました。また、次のブログで。